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【実証】車中泊の楽しみ方(必要な道具・場所・トラブル対策の紹介)

困ってる男性
(悩み)車中泊の楽しみ方・必要な道具・トラブル対策を知りたいな。

事前に車中泊の楽しみ方を知り、不安・悩みを解決しておきたいですよね。

この悩みを解決するため、私も車中泊で東北一周旅行に行く前は、いろんなブログやYoutubeで情報収集をしました。

情報収集と東北一周旅行の経験から得た知識を、ご紹介いたします。

ぜひ最後までお読みください。

こんな方におすすめ

  • 車中泊の仕方・必要な道具・楽しみ方を知りたい方

✔️  本記事の内容

  • 車中泊の楽しみ方
  • 車中泊を楽しむ道具の紹介
  • 車中泊が楽しめる場所の紹介
  • 車中泊のトラブル対策

✔️  本記事の信頼性

おとみさん
筆者が車中泊で5泊6日の東北一週旅行を実施

 

【車中泊の楽しみ方】

 

車中泊を楽しむには、

  • 道具の準備
  • 車中泊場所の予習
  • トラブル対策

をしておくことが重要です。

 

①道具の準備

道具とは、就寝グッズと車中泊を快適にするガジェット、のことです。

快適な車中泊ができるよう事前に準備します。

 

②車中泊場所の予習

車中泊できる場所は決まっています。

事前に車中泊場所を把握しておけば、移動の計画が立てやすくなります。

 

③トラブル対策

車中泊を楽しい思い出にするためには、盗難やマナーに関して注意されないよう、気をつける必要があります。

当たり前のことである一方、本当に大事なことです。

以降で各項目について詳しく紹介します。

 

【車中泊の楽しみ方 ①道具の準備】

車中泊を楽しむには、道具の準備が必須です。

紹介する道具は、次の2種類です。

① 就寝グッズ

② 車中泊を快適にするガジェット

道具の準備で、車中泊の快適さが決まります。

たとえば、就寝時に寒いけど防寒具がなかったり、緊急時にスマホのバッテリーが切れてたら大変です。

また場合によっては、急遽必要になった物を調達できない可能性もあります。

このため、道具の準備を怠らないことが非常に重要です。

こちらが、私が車中泊で使用した道具一覧です。

✔️  就寝グッズ

  • 車中泊マット
  • シュラフ
  • 毛布
  • 枕(クッション)
  • カーテン

✔️ 役立つガジェット

  • カーインバーター
  • LEDランタン
  • ロープ
  • モバイルバッテリー
  • イヤホン
  • モバイルwifi

 

就寝グッズ

車中泊マット

車の後部座席がフルフラットになっても、直に寝ると寝心地がよくありません。
このため、車中泊マットの使用をおすすめします。(↓私が使っている車中泊マット)

 

シュラフ

布団一式を車に積むと、かなりスペースが必要になり狭くなります。
シュラフはコンパクトに収納できるため、おすすめです。(↓私が使っているシュラフ)

 

毛布:シュラフだけでは寒い場合に備えて用意します。(自宅で使用しているものでOK)

(クッション):100均で調達しました。(自宅の枕でもOK)

カーテン:就寝時に外から覗かれるのを防ぐため。100均の商品で自作しました。

 

役立つガジェット

カーインバーター

私が使用しているカーインバーターは、
シガーソケットに付けるだけで、300Wまでの家電を使用できます。
スマホ・モバイルwifi・イヤホンの充電に使えます。
若干音がしますが、非常に便利なガジェットです。


LEDランタン

夜間の照明に使います。(車内ライトの長時間使用はバッテリー上がりの原因になるため)
私が使用している太陽光で充電できるLEDランタンを紹介します。

 

ロープ

窓上の手すりに繋げ、LEDランタンを引っ掛けるために使います。(読書などに便利)

 

モバイルバッテリー

夜間のスマホ充電で使用します。

 

イヤホン

夜間にYoutubeなどを見る際に使います。(車外への音漏れを防ぐため)

 

モバイルWifi

夜間Youtubeなどを見るために持っていくことをおすすめします。
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【車中泊の楽しみ方 ②車中泊場所の予習】

 

車中泊の場所選びで重要なポイント次の3点です。

  • 車中泊可能
  • 24時間利用のトイレがある
  • 24時間出入りが自由(予約不要)

車中泊可能な場所であるのは大前提ですね。

24時間利用可能なトイレがあると安心して滞在できます。

また、24時間出入り自由な場所であれば、好きな時間に入退場できます。

上記3つポイントを抑えた、車中泊が楽しめる場所2選をご紹介します。

(いずれの場所も仮眠や休憩を前提とした場所なので、長期滞在はしないようお気をつけください。)

 

車中泊が楽しめる場所 「道の駅」

車中泊スポットの定番は、「道の駅」です。

道の駅公式サイトから検索できます。

 

車中泊が楽しめる場所 「SA(サービスエリア)」

ドラぷら」からSAサービスエリアを検索できます。

高速道路上にあるため、場所を通り過ぎないようお気をつけください。

 

【車中泊の楽しみ方 ③トラブル対策】

 

車中泊では以下のトラブルが考えられます。

  • 鍵の閉め忘れによる盗難
  • ルール違反

 

鍵の閉め忘れによる盗難

車中泊ができる場所には、多くの方が集まります。

このため、鍵の閉め忘れによる盗難が生じ得るため、鍵の閉め忘れにはお気をつけください。

 

ルール違反

上記で紹介した車中泊場所にはルールがあります。

駐車場での調理やアイドリングなど、ルール違反をしないよう各施設のルールを確認して車中泊を楽しみましょう。

 

補足:ガソリンスタンドの検索

車中泊の旅をしていると、田舎道を走ることもあります。

ガソリンが切れてエンストしないよう、ガソリンスタンドをすぐ検索できるように準備しておくことをおすすめします。

ガソリンスタンド検索なら、「gogo.gs」がおすすめです。

スマホアプリもあるので、インストールしておくことをおすすめします。

 

【おわりに:車中泊の楽しみ方まとめ】

 

車中泊を楽しむには、

①道具の準備

②車中泊場所の予習

③トラブル対策

が大切です。

しっかり準備・予習・対策をして、車中泊をお楽しみください。

今日も「おとみさんブログ」にお越しいただきありがとうございました~!

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