【否認された方へ】もしもアフィリエイト経由でAmazon審査に合格

困ってる男性

（悩み）もしもアフィリエイトのAmazon審査、否認されちゃった・・・。
どうやったら合格できるの？

こんにちは～！おとみさんです！

本日は、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトの審査に合格した条件を開示します。

１度否認された上での承認したので、承認されずお困りの方は是非参考にしてください。

【否認された方へ・もしもアフィリエイト経由でAmazon審査に合格した時の条件】

私も一度Amazonアソシエイトの審査で否認されました。

その後、改善点を分析し、もう一度申請したところ、無事合格できました。

もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトの審査に合格した時の条件は、たった４つでした。

ここから、それぞれの条件が審査の合格に何故必要だったのか、解説していきます。

否認されない条件１：10記事以上作成する

まずは、こちらの画像をご覧ください。

こちらの画像は、もしもアフィリエイトに掲載されている、Amazonアソシエイトと提携するための条件の一部を抜粋したものです。

こちらにしっかりと、「10記事以上のコンテンツが必要です。10記事に満たない場合は提携できかねます。」と否認される条件が記載されています。

このため、Amazonアソシエイトの審査に合格するためには、10記事以上の記事作成が必要になります。

否認されない条件２：記事の内容がしっかりしている（目安文字数：2,000〜4,000文字/記事）

「記事の内容がしっかりしている」という定義は、正直曖昧な表現なのですが、記事内容をしっかりする必要性は、Amazonアソシエイトと提携するための条件として、以下の画像の通り明記されています。

提携できない（否認される）サイトの例として、「・他サイトの・・・コンテンツが貧弱なサイト。」とあります。

ここからは私の主観になります。

「貧弱でないサイト＝SEOが優位であるサイト＝読者の悩みを解決できるサイト」、と解釈しています。

ここで、SEO（検索エンジン最適化）が優位なサイトの記事は、何文字なのかを考えます。

SEOの観点からすると、文字数が影響するかしないかは、意見がわかれています。

文字数よりも、記事の内容が圧倒的に大事である。

つまり、文字数が少なくても、読者の悩みを解決できれば、文字数が500文字程度でもO.Kだと解説しているサイトもあります。

一方で、文字数が多いほど、キーワードやロングテールキーワードを含ませることができるため、SEO的に有利である、と解説している記事もあります。

私は、「SEOが優位なサイト＝読者の悩みを解決できるサイト」と考えているため、あまり文字数は重要でないと考えています。

しかし、読者の悩みを解決する記事を作成するためには、なんだかんだで2,000文字/記事くらいはいくと思います。

このため、１つの目安として、1記事あたりの文字数は、2,000文字〜4,000文字と考えておけば良いと思います。

否定されない条件３：著作権に関わる画像は使用しない

「著作権に関わる画像は使用しない。」という条件は、Amazonアソシエイトの運営規約に掲載されています。

「そんなこと書いてたっけ？」とお思いの方もいるかと思います。こちらの画像をご覧ください。

注意事項のところに、青字で「★運営規約」というのがありますね。

こちらをクリックすると、Amazonアソシエイトの運営規約が掲載されているページにとびます。

そちらのページを見ると、著作権の侵害をしないよう注意書きが掲載されています。

つまり、著作権を侵害していると、Amazonアソシエイトの審査で否認されてしまいます。

このため、著作権を侵害する画像やコンテンツの掲載はしないようにしましょう。

否認されない条件４：もしもアフィリエイトのリンクを掲載

こちらシンプルに、私がAmazon審査に合格した時にしていた事になります。

正直あまり関係ないかもしれませんが、やって損はないので、もしもアフィリエイトのリンクを、スポンサーリンク等に掲載しておけば良いかと思います。

【もしもアフィリエイトでAmazonアソシエイトに否認された条件】

参考までに、私がAmazonアソシエイト提携に否認された時の条件を掲載しておきます。

恐らく、本紹介のアイキャッチ画像に、撮影した表紙画像を使用したのが、著作権の侵害に該当したのかもしれません。

この点を修正して、合格時の条件通りにしたところ、無事、Amazonアソシエイトの審査に合格することができました。

【さいごに】

個人的に一番の原因は、著作権の侵害（と思われる事）をしない事かと思いました。

現在は以下のサイトで得たフリー画像や一眼レフ（Canon kiss x7）で撮った写真を使っています。

今日もご一読いただきありがとうございました～！

ブログの収益化に向けて一緒に頑張っていきましょう。